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『夢渓筆談』


 26巻6冊 宋・沈括撰 採珍堂重刻虞山毛晋訂正明刊本(日本木活字本)
 泊園文庫蔵(LH2*3.02**158)

 『夢渓筆談』は北宋の沈括が著した論文集である。ジョセフ・ニーダムに「中国科学史における一座標」として高く評価され、中国の科学技術を代表する論著として知られる。
 本書は木活字で印刷された出版部数の少ないテキストとして貴重である。本書は多治比郁夫・中野三敏『近世活字版目録 日本書誌学大系50』(青裳堂書店、1990年)に著録されているが、本書を出版した書肆採珍堂については不明な点が多く、さらなる調査が必要である。